1. ➊に翻訳したい文章を入力して、➋で自動検出された原文言語が正しいかどうかを確認します。
原文言語が自動検出されなかった場合は、手動で原文言語を選択してください。
- メモ
- 入力できる文字数は、最大5,000文字です。
- (クリア)をクリックすると、入力した文章をすべて削除できます。
2.➊で訳文言語を指定します。
- メモ
- をクリックすると、言語が入れ替わります。
ただし、原文言語で[言語を自動検出]が選択されている場合は言語が入れ替わりません。原文言語を選択するか、[翻訳するテキストを入力]に原文を入力して、事前に原文言語を指定してください。
- をクリックすると、言語が入れ替わります。
3. ➊でプロファイルを指定します。
- メモ
- 指定するプロファイルはグループリーダまたは管理者ユーザに確認してください。
- [Default Profile]は、ビジネスコミュニケーション・テクニカル文書などの翻訳に適した汎用のプロファイルです。
- [Legal & Financial](日本国内会計基準に対応)と[Legal & Financial (IFRS)](国際会計基準に対応)は、契約書・規定など法務関連文書や、決算短信・アニュアルレポートなど財務関連文書の翻訳に適したプロファイルです。
4. 必要に応じて、[パーソナル辞書]にチェックマークを付けます。
- メモ
- パーソナル辞書とは、サインインしているユーザ固有の辞書で、製品名や専門用語などの固有名詞の対訳をあらかじめ登録することで、辞書を使った翻訳ができる機能です。パーソナル辞書の詳細や編集方法については「パーソナル辞書」の記載を参照してください。
- 管理者ユーザがパーソナル辞書を無効にしている場合は利用できません。
5. 必要に応じて、[逆翻訳]を (有効)にします。
- メモ
- 逆翻訳とは、翻訳と同時に翻訳結果を原文言語に翻訳し直す機能です。翻訳結果が意図した内容かどうかの参考にすることができます。逆翻訳の翻訳結果は、[逆翻訳結果]に表示されます。
6. 訳文言語で日本語を指定した場合、➊の (翻訳設定)をクリックし、日本語の表記を指定して[OK]をクリックします。
- メモ
- 韓国語、タイ語、ベトナム語またはインドネシア語から日本語に翻訳する場合は、表記を指定できません。
- 一度指定した設定は保存されますので、翻訳前に確認してください。
- [自動]を指定すると、プロファイルで設定されている翻訳モデルに応じた表記になります。また、表記が混在することがあります。
- プロファイルに含まれているユーザ辞書や翻訳メモリの表記が優先されますので、表記が混在することがあります。