FLaTでは、10分あたりの翻訳量がご契約プランのしきい値を超えると、一時的にファイル翻訳の利用が制限されます。
この度、管理者ユーザ様向けの新機能として、任意の期間を指定し、制限された時間と制限中のファイル翻訳画面へのアクセス数を確認いただけるようになりました。
これにより、制限期間中の翻訳需要の把握や、長期間にわたる傾向・変化の分析がしやすくなり、FLaTをよりご活用いただける一助になるものと考えています。
新しい機能として[リソース管理]メニューの[利用状況]の[トラフィック]の画面に以下の項目が追加となります。
- FLaTの利用状況(任意の選択期間)
- (選択期間中の)翻訳制御時間の合計
- (選択期間中の)翻訳制御中のファイル翻訳画面へのアクセス数の合計
新しい利用状況は、2024年11月15日から現在までの任意の期間でのデータ表示が可能となり、最大2年間のデータを遡って確認できます。
また、リアルタイムで更新されますので、迅速に利用状況を把握することができます。
■実装日
2025年1月27日(月曜日)※仕様変更済みでご利用いただける状態です
■対象プラン
FLaT全プラン(管理者ユーザ様向け機能)