- 重要
- 全件インポートの場合でユーザ管理画面上に存在するユーザが、ユーザデータファイルに存在しない場合、インポート時にユーザが削除されます。
- 契約ユーザ数から管理者ユーザを差し引いた人数を超えるユーザデータはインポートされません。
- 一度に多数のユーザを追加すると、サインイン情報のメール送信に時間がかかる場合があります。一度のインポートあたりの追加ユーザを50人ずつにすると改善される場合があります。
- インポート機能では、メールアドレスの大文字・小文字の違いのみを変更することはできません。
一般ユーザ、グループリーダの場合は、「ユーザを編集する」の手順で変更できます。管理者ユーザの場合は、ユーザマニュアルに記載の「サインインのメールアドレスを確認または変更する」の手順で変更できます。
1. [ユーザインポート]をクリックします。
- メモ
- 作成済みのユーザにチェックマークを付けている場合は、[ユーザインポート]が表示されません。チェックマークを外してから操作してください。
2. ユーザデータファイルの内容に応じて、インポートとファイルの種類を指定し、[ファイル選択]をクリックします。
3. ユーザデータファイルを指定します。
4. 削除、追加、変更されるユーザの情報を確認し、[インポート実行]をクリックします。
- ➊をクリックすると、各対象ユーザの一覧に画面がスクロールします。➋をクリックすると、各対象ユーザの一覧が開閉します。
- 重要
- ほかのファイルを選択し直したいなど操作を取り消す場合は、[キャンセル]をクリックして[ユーザインポート 差分リスト]画面を閉じてください。[キャンセル]の操作が完了しないまま、ページを再読み込みしたりすると、一定時間ユーザデータに関する操作ができなくなることがあります。
5. [OK]をクリックします。
6. [閉じる]をクリックします。
インポートで追加したユーザのメールアドレスに、サインイン情報のメールが送信されます。